妊婦さんにはDHAが必要!いつから摂取し始めると良いの?

MENU

妊婦さんにはDHAが必要!いつから摂取し始めると良いの?

DHAと妊婦について

 

妊婦さんには、様々な栄養素が必要です。

 

亜鉛や葉酸などを積極的に摂取しているという方も
少なくありません。

 

最近、DHAは生活習慣病予防だけではなく、
妊婦さんにもおすすめされている栄養素なのですが、
なぜ効果的なのでしょうか?

 

DHA

 

DHAと妊婦について

 

「魚を食べると頭が良くなる」と昔から言われていますよね。
DHAは、それに深く関わっています。

 

DHAは、神経系や脳の細胞を構成する働きをしています。

 

脳は、妊婦さんのお腹の中で、胎児の時から
すでに作り始められています。

 

また、記憶力に大きな影響がある海馬という脳の部分にも、
大きな影響があり、DHAは、そこに多く集まります。

 

それで、神経や脳の先天性の病気を予防できるだけではなく、
集中力や記憶力、判断力アップにつながり、
IQの高い子供が生まれるのではないか?と言われています。

 

さらに、喘息の予防や早産のリスクの軽減などもできるため、
DHAは、妊娠中に積極的に摂取したい栄養素と言えるでしょう。

 

妊婦さんはいつからDHAを摂ると良い?

 

DHAと妊婦について

 

妊娠中のお母さんの体に、DHAが必要不可欠であるということは、
よくわかりました。

 

では、妊婦さんはDHAを、
いつから摂取し始めると良いのでしょうか?

 

気づいたらスタートしよう

 

DHAは、お腹の中の赤ちゃんの脳や神経の発達に、
深い大きな影響がある栄養素です。

 

脳や神経系は、臓器の中でも一番早く作り始められ、
完成が一番遅い部分、つまり形成に一番時間を要する部分です。

 

神経系は、着床してしばらくすると、すぐに発育が始まります。

 

また、妊婦さんが摂取したいDHAは、胎盤を通して
胎児に届きますので、胎盤が完成する頃、
妊娠4ヶ月頃の時期が目安となります。

 

しかし、体の中の血液がリフレッシュされるには、
時間がかかりますので、いつから、というよりは、
気づいた時に、できるだけ早くスタートすると良いでしょう。

 

注意点

 

気づいた時には、いつからでもDHAを
積極的に摂取すると良いのですが、
魚の摂りすぎには注意が必要です。

 

魚の中には、水銀という流産のリスクを高めたり、
先天性の病気の要因ともなりかねない有害な物質が
含まれているものがあります。

 

魚の種類によって、水銀を持つ量は異なりますが、
大人と違って胎児や赤ちゃんのうちは、水銀を
上手に体の外に代謝することができません。

 

それで、いつからDHAを摂取し始めるとしても、
魚の食べすぎには注意が必要です。

 

それで、魚の種類をいつも事前にチェックしたり、
サプリメントなどによって摂取するということが大切です。